屋久堂義尊

https://estar.jp/novels/24520933『機械化兵士ガウハレス』更新しました。ワス達とギガントパピリオの死闘を描いています。悪魔のマシーンギガントパピリオとそれと共に行動するフラット・カスパーのガッハ。それに対し、ワス達はどう出るのか――?  ギガントパピリオのモデルはデススターです。あの『STARWARS』で登場した物ですね。スーパーバスター砲は勿論スーパーレーザーです。しかし、デススターのように星その物を破壊するだけの威力は与えませんでした。  また、上空からの巨大兵器の来襲と言うのは、『機動戦士Vガンダム』のザンネック戦をイメージしています。まあザンネックキャノン以上にスーパーバスター砲は厄介な兵器にしましたが。  尚、このギガントパピリオは一応皇帝の愛機パピリオの簡易量産機、サージェオ・パピリオ、マイッツァー・パピリオ、ラパーナ・パピリオと並ぶ第四のパピリオで有り、皇帝の愛機の恐ろしさ、強大さを模した物となっています。そこも、デススターの運用で有った、恐怖による統治と言うグランドモフターキンの思想を意識しています。  尚、ギガントパピリオは大型機動兵器に有りがちな接近戦の弱さをクリアーさせるべく、隠し腕やスカートアーマー上のブラスター砲等での武装で身を守っていますが、これはヤクト・ミラージュやビグザムを意識しています。このように色々な作品の良い所取りをしました。  今ちょっと、色々プライベートが大変で、上手く執筆活動出来る余裕が無くなって来ています。何より疲れが取れませんので、再度ダウンしないように気を配っています。  でも家であまり休めなくなってしまっていて。そこが一つネックですね。  そんな中図書館を使って、本を少しずつ読むようにしています。でも返却日に追われて読むのであまりゆっくりとは読めません。矢張り本は買うに限ります。私の親父がそういうコレクターみたいな感じなのですが、その気持ちが最近少し分かるようになりました。  またのんびり更新して行きたいと思います。また、『黒田蓮志と太陽の杖』の更新はもう少しお待ち下さい。こちらに中々時間が割けていませんで申し訳ございません。今回更新しましたエピソードもお読み頂けると幸いです。宜しくお願い申し上げます。
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