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轍の青女
安濃津 水月(あのづみずき)
2024/5/22 1:22
圧縮された人生は積もる雪に似る
雪景色の中、淡々と車を運転しながら人生を振り返る。 言葉にすればそれだけの話なのだが ヒロインは時に自罰的、時には刹那的に過去を振り返る。 その表現や内容はリアリティを伴いつつも、共感や理解を得る内容であり、それがまた面白く感じる。 回収されきれていないのか、私の読解力が無いのかは分かり兼ねるが、少し謎と余韻を残して終わる物語は、不思議と雪景色の描写に重なり儚い美しさの中に余韻を残す
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みか
5/22 22:26
作品への感想、まことにありがとうございます! 嬉しすぎて、ゴロゴロ転がりつつ画面の前で欣喜雀躍しました。 私はスマホが壊れてから、PCを使ってエブリスタへログインしたり、小説を投稿したりしているのです。 そして、あまりに嬉しすぎたので、自身の作品を読解してみます! これは、分母が1であるのを示すような行為となってしまいますが、あえてやってみる所存であります(笑) ルビコンを渡ったからには、私は満腔に自信をみなぎらせて全力を尽くしますね♪(大笑) ただ……1000文字を超えて、かなりの長文となってしまったため、同作品のスター特典といたしました。 以下のリンクからどうぞ〜です。
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安濃津 水月(あのづみずき)
5/22 23:32
開示された福音書を読み解く。 人の身の限界を悟り、わかったような気持ちは所詮 「解ったような……」でしか無いと痛感する。 難解にして深い作品に対して、提示した自分の浅い感想が 今となってはお恥ずかしき限り…………
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