小原ききょう

遊木さま、こんにちは! いつもスターやペコメを頂きありがとうございます。 ご体調の方はどうでしょうか? 僕はサプリ生活が功を奏したのか、2024年度は今のところ一応心臓発作を起こしていませんし、流行病にもかかっていません。 遊木さまに読んで頂いている「沈みゆく恋」は僕の大学時代の恋愛体験を書いているので、他の方の恋愛小説に比べてかなり地味で一般的には興味をひかれないだろうなあ、と思いながら書いています。 大学以降、それなりに恋愛をしていますが、僕にとっては三崎涼子(仮名)のことが一番強烈に残っています。 自分の体験談を書く事に関して、僕はいつも思います。 例えば現在は祖母の話を書いていますが、祖母について書くと、両親の事に触れ、自ずと悪口も書かざるを得ません。 「沈みゆく恋」も同じです。三崎さんの悪口のようになってしまいます。 それでも書いているのは、その時(祖父母が生きていた時のこと、そして三崎さんとつき合っていた時)の自分の心情を知って欲しく、また、自分の判断が正しかったのか、そんな疑問や共有感情を抱きながら書いています。 書き始めると、僕のことを好きだと言ってくれた同じ部の九条さん(仮名)のこと・・彼女が高校時代の同性愛者に別れを告げるのに、わざわざ大阪まで同行し花束を買い、投げつけることにつき合ったことまで思い出し、すごく懐かしく思いました。 また山賀(仮名)のバイクを倒し、殴ろうとして、逆に胸倉を掴まれたのも懐かしい・・いや、あれはかなり無様な出来事ですが・・ こんな事を思い出せるのも小説を書く喜びだと思います。 これからも何卒よろしくお願い致します。 小原ききょう
1件・1件
小原さま、こんばんは。 こちらこそいつも拙作に たくさんのスターをありがとうございます(*´ω`*) 体調をお気遣いいただき恐縮です。 おかげさまで私自身は相変わらずですが、 実家の母がこのところ体調がすぐれず、 年齢も年齢なので何かと心落ち着かない日々を過ごしております。 小原さまはご健在のご様子、何よりです。 やはり健康に勝るものはありませんよね。 最近、とみにそう思います。 そんな次第ですので、短い時間ながらこちらに伺い、 御作や皆さまのお話を拝読するのが唯一の安らぎとなっております。 残念ながら、私自身はいまだ 体験談というものを書いたことがないのですが、 きっとたくさんの心揺れ動
1件

/1ページ

1件