群青党支持者

夜遅くにこんばんは!今新しく書かれてるということをお聞きしたのですが、念のためプロットというか簡単なあらすじを置いていきます。書く気なければ放置で構いませんので! 書いてて面白そうになってきたので、もし書くのが面倒でしたら自分でもっとアイデアこねてみます✨ 【あらすじ】※近親相◯&BL&監禁、暴力描写あり  主人公(男)とその兄は、腹違いの兄弟である。生まれた後にそれぞれの母親に引き取られ別の家庭で育ったが、兄の母が事故死したことで主人公の家族になったのだ。血が繋がっていないのをいいことに、二人ひそかに愛し合っていたが、ある夜彼らは両親の会話を盗み聞きしてしまう。 「あの二人が本当に血の繋がった本当の兄弟だと、まだ隠し続けるつもりか。息子たちも大きくなった、何かの拍子に知ってしまうかも」 「それは考えすぎよ。ずっと離れて暮らしていたのは事実だし、顔もそこまで似ていない。言わなきゃばれないわ」  なんと二人は、腹違いなどではなく本当の兄弟だったのだ。一夜にして禁断のものとなってしまった二人の恋だが、それで恋の炎が消えるはずもなく。スリルを味わう彼らの恋はよりいっそう激しく燃え上がる。  しかし、そんな彼らを引き裂くかのように衝撃の真実が明らかになる。主人公の兄を引き取って育てていた女は、とんでもない猟奇◯人者だったのだ。主人公に悪影響を与えないため、両親は真実をひた隠しにしていた。主人公と兄の仲に亀裂が入ることを、歪んだ教育を受けた兄の毒性が溢れることを恐れて。  だが、ついに両親の恐怖は現実のものとなる。 「逃がさないよ、弟(名前)。絶対に離さない。両足を切り落としてでも、僕の傍から」  狂気的な笑みを浮かべる兄と、鎖に繋がれ怯える弟。泣きじゃくる弟を見下ろしながら、兄は鈍色に輝く包丁を振り上げるのだった──
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