暦海

絶望の中、優しく灯る真摯な想いと繋がる命
人の背中に羽が生えてしまうという衝撃の展開に驚き、そして言いようのない切なさに胸が痛む思いでした。 それでも……希望の見えない深い絶望の淵にありながら、それでも自身の死と真っ直ぐに向き合い続けたノーラさん。間もなく迎えるノーラさんの死に甚く心を痛めながら、それでも彼女の願いを叶えるべく尽力を続けたトーマスさん。そして、手の施しようのない難病でありながら、それでもノーラさんに誠実に向き合い続けたエリカさん。きっと、この三人でなければ紡ぐことの叶わなかった結末だったと思います。 切なくも優しく心に沁みる、暖かく素敵なお話でした(⁠^⁠^⁠)
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暦海さん、ステキなレビューありがとう💕 切ない気持ちはなるべく少ないように、繋がる命と希望を目指した作品だったの。 三者三様に、思うところはあるんだけど、それでもやっぱりノーラのために、って気持ちが強くあったんじゃないかな。 このレビューのタイトルは、まさに作品を象徴していて、すごく嬉しかった。 いつも思いを伝えてくれてホントにありがとう💕 励みにして、また頑張るね✨ 暦海さんもコンスタントに作品上げてるので、いっぱい応援返しするの。 ぜひぜひ傑作が書けますように⭐
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