入江 奈都子

こんばんは。 蒸し暑い日が続きますね(^.^; 既に、ダウン気味です。 いや、本当に夏バテに早くもなっていると言いますか。 さて、昨日に新作を上げました。タイトルは「夜露」になります。和風中編になりますね。 けど、ストーリー自体は悲恋ものです。 バッドエンドとも。 あまり、明るくはないですね。 もっと、明るくハッピーエンドな作品の方がいいんですけど。 今はちょっと書けそうにないかな。 その日の体調や気分にも左右されますし(゜゜) ぼちぼち書いていくしかないかなとも思います。 休載中の作品の更新も再開はしたいんですが。 夏以降になりそうです。 涼しくなったら、一作だけでも書きたいなあ。 後は歴史についても。 平安後期の源平の時代、鎌倉の鶴岡八幡宮で静御前が歌った「しずやしず しずのおだまき くりかえし むかしをいまに なすよしもがな」と言う和歌があります。これ、基になったのが「いにしへの しずのおだまき くりかえし  むかしをいまに なすよしもがな」になりますね。 意味は「古くからあるしずのおだまきが繰り返すように。昔が今に来ればいいのにな」となります。 要は「昔に戻る事ができたら」とも受け取れますね。 これを静御前は義経さんを思いながら、歌い上げました。 まあ、頼朝さんの逆鱗に触れたとは言いますが。 後に、静御前は一人の赤ちゃんを生みました。 彼女はこの赤ちゃんと悲しい別れをします……。 それでは(_ _)
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