澄瀬 凛

透明人間を巡る意外なアイデアと驚きのラスト。
透明人間の存在が明らかにされ、 そんな透明人間との共同生活によって変わる ひとりの女性の物語。 透明人間が触れた物は見えなくなってしまったり、開封済みの物しか食べられないためにあたたかい物を食べることに不慣れだったり。 透明人間の設定はもちろんのこと、そんな透明人間、通称メイとの生活の中で変わっていく視点者の変化もついニヤニヤしながら読み進めてしまいました。 そして極めつけは、透明人間の存在が表沙汰にした理由が明かされるラスト。 そういう利用の仕方も面白いと感じたと同時に、一種の恐ろしさを感じている自分がいました。 幾分昔の作品ではありますが、楽しく読ませて頂きました✨
1件・2件
澄瀬 凛様、感想ありがとうございます✨ 「こんなに減っていたっけ?透明人間が使ってる?」との私の日常から生まれた作品ですo(^-^)o お読みいただきありがとうございます💕
1件
こんばんは。 こんな秋水様の傑作を読み逃していたとは。そう思えるくらい、とてもとても面白かった✨ 日頃のありふれた日常の中でも創作のネタを見つける。尊敬致します😊 素晴らしいアイデアと物語を、ありがとうございました~😄

/1ページ

2件