コサキサク

第6回コサキサク賞に応募ありがとうございます。
引き込まれる文章で、とても読ませる力があります。摩訶不思議な展開でありながら考えさせる内容で、「面白いなあ!これはコサキサク賞あげてもいいかも!」と、思っていました。最後のページを読むまでは……日高さんもわざわざ最後のページがいるかいらないか聞いてらっしゃるぐらいなので、ご自分でもしっくりきていないのでしょう。はっきり言って、最後のページはいらないと思います。作品が持っていた不思議な世界観が、最後のページで崩れてしまった気がしました。あれこれ説明しすぎで野暮ったくなっているんですね。最後のページを丸々削除だと、いきなり話が終わってしまう感じになるので、最後のページの内容をもっと抽象的な内容にして、あの店の正体はぼんやり伝える感じで(半分ぐらいは読者の想像におまかせでいいですよ)改稿されるといいと思います。本当に!惜しい!!実力はお持ちなので頑張って欲しいです。
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この度は読んでいただきありがとうございます。忌憚のないレビューもありがとうございます! 書いておきながらなんですが、もうコサキさんのおっしゃる通り、自分でも最終ページにかなり蛇足感があります😅レビューを読みながら「だよね」と頷くばかりでした。 お察しかと思いますが、本作を書き始めた当初、最終ページのエピソードは無しで完成するつもりでした。 しかし、読後に結局あの猫なんなの?みたいな不満が残るかなと最後を付け足したんです。 でまあ、書いてはみたものの、この付け足しに漂う失敗の気配がすごい。どうしようかなコレ。と迷っていたところにコサキさんのトピに出会い、「お助け〜!」と飛び込みました。レビュー
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今まで惜しくもコサキサク賞を逃した作品があっても意を決して公表しなかったのですが、あまりにも惜しく感じて感想に書いてしまいました。史上初ですよ(笑)こちらの作品は改稿して妄想コンテストでいい結果が出るように頑張ってください。応援しています!コサキサク賞を取れるポテンシャルはありますから、よかったら次回(いつやるかは未定ですが)もお越しください。
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