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清伽
清伽
2024/7/13 23:05
…仕事だし、満床にしないといけないのは、重々理解出来るのですが… 我が職場の入所者は、“介護抵抗有り”の方が益々、増えています。 “介護抵抗”と、簡単に言いますが。 つまりは認知症の方のスタッフに対しての、暴言や暴力行為を言います。 清潔と健康を保つために必要な事であるのですが。 何度説明しても、ご理解を頂けず。 殴られ、蹴られ、罵られ…ですね。 腕には掻き傷や、殴られた痣。 まさか、格闘技をしてきた経験が生かされて。 顔面への拳と足蹴りを難なくかわせる、と言う日が来るとか… 職場の上司や先輩達は「○○さん暴力行為あるから、気を付けてね」と、言うだけですし。 顔面を拳で殴られた部下や後輩を見ても、「ああ大変!」で終わりです。 「相手が認知症で分からないから仕方が無い」と。 「痛い目にあわない様に、数人がかりで対応しなさい」 これが上司先輩方に指導された、私達の対応の常識とされています。 今日、私の腕の掻き傷とミミズ腫れを見た父から。 「お前のそれは、世間では暴行傷害だぞ」 「上司や先輩職員は何も言わないのか?」 「これ位の傷では『ああ、やられたね~。消毒しなさい』で終わり」と答えると… 「お前達の業界は、麻痺している」 「こんなだから、人材不足が解消出来ない」と言われました。 暴力行為への対応策は、向精神薬の投与しかないのですが。 ご家族に「薬で鎮静させられるのは、可哀想」と反対されますので。 中々、この対応は行って貰えません。 本当に、ね… コレだから、この業界はメンタル病む人が多いんだってばっ! …人手不足でキツい上に、暴言と暴力を振るわれてストレスMAXなので… ちょっとばかり、毒を吐いてみました…
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