沼です。
 この作品を最初に読んだ時「やばい、止められなくなるかも」と、ある意味恐怖に打ち震えました。  物語の沼にずぶずぶ沈められるような、そして這い出たくなくなるような感覚がありました。そのくらい面白かったのです。  魔法の使い方、少女たちの葛藤、復讐方法など発想がものすごく面白かったです。  しかも、グロく凄惨な中で、それでも清く生きようとするヒトミの姿に何度も涙しました。  読み終わった今、その後のスカーレットの話がものすごく読みたいです。  先生たちを木っ端微塵に踏み潰してくれることを期待しています。  いや、どうせなら先生たちの過去の話も……(こらこら)。  素敵な作品をありがとうございました!
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ご感想ありがとうございます、そこら辺の人さん! 男性向け魔法少女モノ、というコンセプトだったので、結構リョナ要素が多めだったのですが楽しんでいただけたようでよかったです。 闇落ちしてしまったヒロインアメリアと、正統派の正義の味方系ヒロインのヒトミ。ダブル主人公で、最終的にどっちが勝つか予測がつかない……というのを想定して書いていました。 あの先生達も葛藤があったのでしょうが、間違いなく生き残った彼女にはとてつもなく恨まれているし、木っ端みじんにしたいと思ってるでしょうねえ……! ひょっとしたら続編も書くかもしれません! 嬉しいご感想、本当にありがとうございました!

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