ikaru_sakae

ファンタジー世界の戦場だと、結構な頻度で、愛剣とか愛刀とか名剣とかっていう概念が出てくるのですが、キャラが無双であればあるほど断ち切る敵の数は膨大になるわけで、そうなると、剣や刀の本来クオリティに関係なく、その剣は折れたり刃こぼれしたりする可能性が、無能な戦士よりはるかに短期間のうちに大きくなる… 気がする。 かといってキャラが自分の武器に無頓着でしょせんは替えの効く消耗品程度に見ていたらなんかファンタジー要素が目減りして残念な気がする。 ここらへんのファンタジーの虚構と、戦闘のリアリティのバランス感覚っていうのは、ちょっぴり考えどころですねぇ… とか、ぶつぶつ言ってみました。
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そういうわけで、近接武器としての性能よりも特殊効果のほうが大事な剣、てかたちに落ち着くんだとおもいます。ストームブリンガー(メルニボネの皇子)とか大地の剣(ピグマリオ)とか、古典的なファンタジーだとそういうのが多い印象です。
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なるほど~ あ、そういえば、ドラゴンクエストでも、装備して普通に攻撃するより、「どうぐ」として使用する方が効果が絶大な武器、とかってありましたよね。これも、その発想の範疇かもしれませんね。
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読ませていただきました~😻 強い女性には憧れます。自分が弱々だから😱 自分以外の何かのために生き、強さを磨いてきた全く違う二人が、最後はただ自分のためだけに充実感を持って今まで培った強さを解放する、まさにダンスのように。 強く、美しく、変な救いを見せない潔さを感じました。 剣、というのは、西洋と日本で違うらしい、と聞いたことがあります。 西洋のブレードは重さで叩き切るから、刃こぼれはあまり気にしない 日本刀は刃こぼれをしないように使うのが本当の達人、でも、刃こぼれを研ぎ直して使うことを前提に打つもの。手入れを含めての名刀 西洋、なんてざっくりにもほどがある随分乱暴な括りだとおもいますが、
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読んでくださってありがとうございます! 戦場で自分自身の命をあずける道具だから、やはり、愛着とかそういうのは普通の道具以上のものがある気がします(想像。) 演奏者にとっての楽器、野球選手にとってのバットとグローブ、みたいな感じでしょうか(やや雑な類推…) あ。そういえば、かなり以前にpixivで、「武器と人」がセットになってそれぞれの人間を構成しており、武器と人間とが深く対話でき、他人の武器に触れることはタブー(それは心と同じだから)、みたいな世界観で、自分で書きかけて途中でやめてました。 スペイン語で、Alma と Arma 、一字違いで「魂」と「武器」になるのは面白い類似だなあ。って発
 こんばんは、妄コン佳作おめでとうございます!  剣豪小説(時代劇映画も)などでは、たくさんの敵を相手にするときは、倒した相手の得物を奪い次の相手を斬りに行くという場面も見かけます。いくら名刀でもそんなにたくさんは斬れないのでしょうね。実際には、名刀と呼ばれる物は飾っておくもので、使う物じゃなかったのではないかと思います。  剣の出来不出来より、それを使う剣士の技や戦術が重要なのではないでしょうか。そう考えると、どんな剣であっても名剣・魔剣として扱える剣士というのも、ファンタジー的には面白いかなという気がしてきます。  日本の刀は、斬り合う(突いたり刺したりもする)物ですが、中世の西洋の大
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超・妄想コンテストは、じつは今回が初めての参加だったのです。だからビギナーズ・ラック的な要素も多分にあったと思いますね~ 最初はだれしもフレッシュなんですよね 笑
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