石楠花薰

 こんばんは、妄コン佳作おめでとうございます!  剣豪小説(時代劇映画も)などでは、たくさんの敵を相手にするときは、倒した相手の得物を奪い次の相手を斬りに行くという場面も見かけます。いくら名刀でもそんなにたくさんは斬れないのでしょうね。実際には、名刀と呼ばれる物は飾っておくもので、使う物じゃなかったのではないかと思います。  剣の出来不出来より、それを使う剣士の技や戦術が重要なのではないでしょうか。そう考えると、どんな剣であっても名剣・魔剣として扱える剣士というのも、ファンタジー的には面白いかなという気がしてきます。  日本の刀は、斬り合う(突いたり刺したりもする)物ですが、中世の西洋の大きくて重い剣は、叩きつけて使っていたと聞いたことがあります。金属製の鎧甲をつけているから、切りつけても意味はないですよね。剣を叩きつけられ倒れた相手の鎧の隙間に、短剣などを突き刺し命を奪っていたのでしょう。  残念ですが、華麗な闘いにはなりませんね。まあ、実際の闘いというのはそういうものかもしれません。  
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超・妄想コンテストは、じつは今回が初めての参加だったのです。だからビギナーズ・ラック的な要素も多分にあったと思いますね~ 最初はだれしもフレッシュなんですよね 笑
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すいません。最初の「ありがとうございます!」が脱落していました。小さなコンテストだけど、上位8作品、同ランクのものは同位と考えると全体で第4位とかに選んでもらえると やはり素直に嬉しいものですね!
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>>どんな剣であっても名剣・魔剣として扱える剣士というのも、ファンタジー的には面白いかなという気がしてきます。 なるほど! それは面白そうですね。自然に発現される武器強化異能、みたいな感じでしょうか。
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その意気です!「フレッシュ」と思ってもらえるのは、初参加から二年ぐらいのようですので、その間にどんどん作品を投稿して「常連さん」になってください笑
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ありがとうございます。続けて、面白い作品を書いていければと思います。書けたらまた、ぜひ読んでやってください!
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