うらら桜子

情景描写にうっとり。
冒頭の一文から色香が匂い立ち、作中に引き込まれます。 そして、書き綴られる巧みな情景描写で、登場人物はあたかも生きて存在しているよう。 些細な動きから心情までもが読み取れます。 ストーリーは別れのワンシーンのみの潔さ。 まさにサクヤワールド。 読後は暫く余韻が消えない。
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うらら桜子さん、素敵すぎるレビューをいただきありがとうございます🥹 嬉しい! まずはお茶🍵でも……! 超短編なるものをしてみんと、いつもの長編癖を捨て、削ぎ落しの美学に徹してみたら……。 それはどこか、別れの美学に似ていました🍂。 さすがに語り足りぬ部分があるかも、と心配だったので、御感想寄せていただきほっと胸を撫で下ろしております……! これからも精進します、ありがとうございました🌻🌻!
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