屋久堂義尊

https://estar.jp/novels/24520933『機械化兵士ガウハレス』更新しました。  カノーン戦は遂に終わりを迎え、それぞれベトレイヤー、エンパイアー、犠牲とその代償に追われる事となります。バイオラにも動きが有り、そしてカッサンドラのデイヴィット達はデジェを失った痛みから立ち直れないままでいて――。  この作品を書く上で参考にしているのは。『STARWARS』『機動戦士ガンダムシリーズ』『聖戦士ダンバイン』『重戦機エルガイム』『ファイブスター物語』『ぼくらの』と様々ですが、特に最近はその中で『機動戦士Zガンダム』に近いかなあと自分で感じる部分が有ります。『Zガンダム』は私の中での『ガンダム』ランキングでは中堅になります。一番は誰が何と言おうとも『∀ガンダム』です。そして『Vガンダム』や『F91』も凄く好きです。アムロとシャアの物語から外れたシリーズが好きだったりします。決してアムロ達の物語も嫌いでは無いのですがね。ただ、私はシーブックやウッソの方がアムロ達よりも魅力的に見えるのですよね。  ですが、そんな中で最近の本作は『Zガンダム』化しているなあと自分では思います。どういう所がと言われると、デイヴィットは完全にジェリドですし、デジェ達はヤザンのハンブラビ隊みたいに見えて来てしまっていて。まあ自分ではそういうの意識しないでプロットやハコ書きやらをしているので、今になって思えばと言う話になるのですがね。因みに艦長は決してブライトキャプテンのような人が出来た人間では無い事が一種『Zガンダム』化への抵抗かもしれません。  尚、最近『クロスアンジュ』と言う作品に出会ってしまって、それに滅茶苦茶嵌っています。ヴィヴィアンが好きですね。決してビビアン・サレンは彼女から名前を取った訳では無いです。ヴィヴィアンを知る前にビビアン・サレンはキャラクターが出来ていましたから。少しアダルティですがお勧め出来ます。「お母さんさん」が可愛すぎる。  またゆっくりですが時間を見付けて更新して行きたいと思います。今回更新したエピソードもお読み頂けると幸いです。何卒宜しくお願い申し上げます。
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