管野アリオ

紆余曲折しながらも愛を貫いた二人
第一巻から読み、先日全巻読了しました。 父が成瀬から借金をした事がきっかけでAVの世界に入った広子。 仕事で男性と身体を重ね、プライベートでは成瀬に想いを寄せつつ、多くの男性と浮き名を流していても、心の中から消え去る事の無かった成瀬への想い。 途中『広子ちゃん、どうなっちゃうの……!?』と思いつつ、頁を捲る手が止まりませんでした。 成瀬に恋人ができ、心身ともに不安定になっていく広子に、顔を覆いたくなってしまいました。 彼のような、友達のような曖昧な存在のナツキ、そして成瀬も命を絶とうとしたシーンは切なくて泣きそうになりました。 二人とも一命をとりとめ、ナツキに会いにホストクラブへ出向いた広子と成瀬。 自虐ネタでナツキと成瀬が言い合いしているシーンは不謹慎ながらも少し笑ってしまいました。 最後の最後で、ようやく成瀬と広子の想いが通じ合った時は嬉しかったです。 遠回りして、やっと想いが通じ合った二人の幸せを願って止まないストーリーでした。 素敵なストーリーをありがとうございました!
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管野アリオ様。お返事が遅くなり申し訳ないです。 LOVEPAINお読み下さりありがとうございますm(._.)m 長いお話で、辛い事も多いラブストーリーですが、 最後はその分ハッピーエンドに感じられると思います😊 ナツキも成瀬も死にたい程の辛さを忘れるくらいに、幸せになれたと思います!
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マイマイ様 初めまして。返信ありがとうございます。 ヒロインがAV女優という設定に興味が出まして、1巻から読み始めましたが、 混沌とした人間関係と波乱万丈の展開に、ドキドキとワクワクが止まりませんでした。 広子ちゃんが成瀬と本当の意味で結ばれた時は、感無量でした……! 成瀬が会社をたたみ、どうなるのかと思ってましたが、無事に就職できてホッとしました。 少しずつ、また1巻から読み返したいと思います。 お忙しい中、返信ありがとうございました!
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