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わか かおる
わか かおる
2024/8/22 9:28
おはようございます。わかかおるです。普段はペコメにお返事をする事はしていないのですが、一部の方の中でモヤモヤがあるようなので、ここで返信させていただきます。 私は会社員時代、チリ人に逃げられた経験があります。営業をしていたのですが、技能実習生として招聘した10人にまんまと逃げられました。その経験を作品の中でカズヒサに代わりに言わせております。結果は最悪で、無免許の事故で3人亡くなり、そこから芋蔓式で残りの7人が入管に保護されました。その時の思いをカズヒサに代わりに言ってもらっています。チリの人だからダメ、と言うことではないのですが、私が経験したのはチリの人でした。私も若かったせいがありますが、やはり文化の違いを痛感しました。特定の国を出すのはどうかという御意見もいただきましたが、私が分かるのはチリの場合だけですので、具体的に書かせていただきました。不快な思いをされた方には深く謝罪したいと思います。ただ、イッツ・ア・スモールワールドのような綺麗事では済まないのが現実です。私の苦い経験と共に、その辺をお分かりいただけたら、と思っています。これからも多々至らない点があるかと思いますが、ご指摘、ご指導よろしくお願いいたします。
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ちー
8/22 22:27
丁寧な返信&解説ありがとうございます。先日、ルワンダで義足を作っている日本の方の講演を聞きましたが、義足を作る技術オリンピックにルワンダの職人を連れていくんだけど、その度に行く先々の国で、逃げられるのだとおっしゃっていました。綺麗事でないのは承知していますし、現実も理解しています。わか先生が経験されたこと、悲しいことだと思います。ですが、できましたらそのようなことは、作品の中ではなく、技能実習制度が問題だらけなのに、現場に丸投げし、批判を避けるために小刻みに制度を変更してごまかしている法務省、厚生労働省、日本政府に向けて発信していただきたかったです。 カズヒサも最初から抜け目なく仕事ができたわ
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わか かおる
8/23 0:24
そうかも知れませんね。批判の目は日本そのものに向けるべきであったのかもしれません。ただ、実際に技能研修生を受け入れるのは(だいぶ昔の話ではありますが)大変な労力と、手間がかかります。受入時に何度も何度も同じような書類を各関係所に提出し、似たような苦言を言われ、ようやっと技能研修生を迎える事ができました。私はスペイン語はさっぱりなので、そこら辺は上司の役目でしたが。そんな思いまでして受け入れた技能実習生たちに逃げられたのは、理屈でもなんでもなく、ただ感情が『かなしい』に揺れてしまいます。その辺をカズヒサに背負わせることで、彼の若さゆえの弱さを表現したかった、というところもあります。ちーさまの経験
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