「俳文集」に 7.心の岩 を追加しました。 店の使いにてさる問屋を訪れし際に若き手代に会いたれば、身内に稲妻の落ちたる心地し、ふわりと身体浮きて崩れ落ちぬ。気づけば手代覗き込みたり。他にも人はあれど知らず。  颶風波鎮まりやらず岩砕かん  磯蟹の一匹現れまた二匹 https://estar.jp/novels/26157624 #がん #日常 #歴史・時代
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