群青党支持者

こんばんはー。久しぶりに新作投稿です。今回は珍しく連載形式です。 毎週水曜日・土曜日の17:00に1章ずつ公開していきます。結構のんびりですので、完結は10月6日になります。一ヶ月以上先ですね。全て書き終わっており、予約投稿でちまちま上げていく形なのでご安心ください。 (最後の終章だけは、日曜日に投稿します)https://estar.jp/novels/26159174 あらすじ:  陽稀の兄・裕貴が入院してからもう5年が経つ。両親は毎日欠かさず見舞いに来て、裕貴が治ることを祈っていた。  そんなある日、裕貴の担当医である鈴城がとんでもないことを提案してくる。大金と引き換えに持ちかけられたその話は、人工クローンを使った非合法な「蘇生」の治療だった──  何が何でも息子を蘇生させようとする両親と、そんな彼らに疑問を抱く陽稀。そして裏でほくそ笑む鈴城。三者三様の蘇生治療、その結末や如何に?  とにかくヤバめなダークSF、始動。    *** 注意※ 倫理的にマズイ言動が多発しますが、これを推奨する意図はいっさいありません。また、市ヶ谷 裕貴くんの病気というのは現実に存在する何かしらの疾病をモチーフにしたものではなく、もし同一の症状があったとしてもそれは偶然の一致ですのでご留意ください。
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