ともなり

超・妄想コンテスト『黒』裏会場👑銅賞受賞作品
父の遺品のビデオテープのお話。非常に短い中に温度が詰まった作品に思いました。不思議な映像を残すビデオテープの意味に迫る主人公、そこに残る思いのほか大きな思いを知った時胸がとても暖かくなりました。大切に思われていたというのは大切にしていた証、それを痴呆の母が裏付ける形なのも当時の絆を思わせました。父が持っていたというのは相手に手渡らなかったのか、あるいは参加者全員が持っていたのか、後者であって欲しいなと思いました。
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コメントありがとうございます!今回はほんのりミステリー×ヒューマンドラマが書きたくてこんな形になりました☺ 相手から返ってきたパターンもあるかと思いますが、いずれにしろ参加者全員の思い出となってるといいですね✨
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素敵な作品をありがとうございました。

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