めけめけ

物語を書いているときに勝手に登場人物たちが会話を進めてしまうことがある。このシーンは自動車好きの刑事と腕利きの整備工が互いを認めながらも悪態を付き合うのだが、放っておいたらいつまでも続いてしまう勢いで短時間で書き上げました。 地の文でドワーフみたいだと表現していますが、この時代にドワーフのイメージがそこまで市民に定着していたかはいささか疑問があります。まだ指輪物語が発表される前の時代ではありますが、グリム童話くらいは認知されていたのかなと。 https://estar.jp/novels/26256805/viewer?page=37

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