文月 澪

「年下王子の重すぎる溺愛」更新しました!! 今回は第33話「役目」です。 軍議へと向かうアイフェルト。 リージュもまた、自分の役目を全うしようとする。 私の悪い癖全開ですw セリフガナイヨ(* ᐕ)? まぁ、調べ物が主体の回なので仕方がない。 と言い訳してみる。 リージュの能力は遠見なのですが万能ではありません。 一方通行だし、知ってる人しか視れないし。 アイフェルトも、目の前の人しか過去視できません。 これは補い合う、という点を強調したかったからです。 国王夫妻もそうですね。 そうじゃなきゃ、番の設定が弱くなってしまいます。 これは私の理想でもあります。 アラフィフの喪女の戯言ですが、やっぱり夫婦は対等であり、支え合っていくものだと思っています。 亭主関白も、本来は逆の意味なんですよね。 だって関白なんだから。 関白は天皇を補佐する役職です。 奥さんを補佐しながら、助け合う。 それが本当の亭主関白ですよ。 もちろん奥さんが偉いわけじゃない。 夫婦は2人でひとつ。 お互いが欠かせない存在になれるといいですね(*´˘`*)

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