白木

文面から江戸の香
シリーズものだと知らずに七話まで読ませて頂きました。登場する地域を良く知っていることもあり、作中の物騒で粋で濃艶な江戸に現代から嫉妬を燃やしています。診療所設定も素晴らしいですね。生死とか苦痛と切り離せい場所や職業が、秘密の関係や出自と交わりあって、文面から危険な香が漂ってきそうです。 自分がバリバリの現代語でしか作品を書かないので、普段なかなかお目にかからない漢字や言い回しを駆使した色恋、スリルの連続に驚きと賞賛です。ありがとうございます!
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白木様 有難いお言葉をいただき、感激致しております! 江戸言葉の小気味良さは書いていても楽しいです。 お言葉を胸に、まだまだ描き続けたいと思っていますので、どうぞこれからも宜しくお願い申し上げます!!
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