石亀じだん

ミキちゃん、頑張れ
老人ホームとは、高校生のバイトにしては地味で、しかも大変な仕事ですね。 おう、研修ですか。そうですか卒業したらこれを職業にするのですね。 お年寄りを風呂に入れたり、着替えをしたりと結構な重労働ではないですかね。 人は赤ちゃんに生まれていつしか年をとる。自分のことも自分一人でできないことも多くなり、このようにヘルパーさんのお世話に頼ることになることでしょう。 いくら自分は若い、年などとらないと思っていても。 引っ越しで取り壊しの家から花をもらって、あのご老人に持って行こうなんて、ミキちゃんは心優しい。 スズさんの桔梗の花にまつわる想い出はどんなことだろうか? なんということ、好きだった人が特攻にですか。なんとも。 それが、なんということでしょうか。彼が、そうだったのですね。 そしてスズさんは、入院された。 でも残してくれた言葉はずっと心に残りますね。 ほんとうに戦争は悲しいことですね。桔梗の花言葉は「永遠の愛」らしいです。 とてもほのかでじんとくる話でした。
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石亀じだんさま、 ご感想 ありがとうございました。 丁寧に読んでくださってとても嬉しいです🥰 この話は、「ただいま」の主人公 ミキちゃんが高3の夏休みに、就職先の老人ホームへ 実習に行った時の話なのです。 この他に「雨上がりの風景」という作品では、後に結婚する彼との出会いの場面を書いています。 またお時間のある時に読んでいただけたら嬉しいです💕 素敵なご感想 ありがとうございました。m(_ _)m
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堀井さん こんばんは ご丁寧にもコメントありがとうございます。 そうですね、心の優しいミキちゃん、ほんとにいい子ですね。 特攻なんて、怖いですね。戦争は嫌ですね。 「雨上がりの風景」 とてもいいお話でした。 また寄せていただきますね。
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