花木 葵音

深厚院様 お久しぶりです。覚えてくださっていて、嬉しいです! スタンプもコメントもとても嬉しかったです。 あの作品は私自身の物語がベースになっています。進路で悩み苦しんでいた時に出会ったのが、浅田次郎先生の『蒼穹の昴』でした。それから私の人生は、なにか運命というものがあるなら、そうとしか考えられないように進んで行き、主人と出会い、結婚しました。一部フィクションを入れてますが、私自身、どこかで書きたいなと思っていた自分の物語なので、こういう形で書けてよかったです。ちょっと前半が暗いのと、後半字数が足りずに駆け足になってしまいましたけれど。 深厚院様らしい素敵なコメントを頂き、恐縮です。 ありがとうございました。
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花木さん、こんばんは。 ご丁寧な返礼コメントを頂きまして、ありがとうございます。 『それは運命か偶然か』…花木さんのノンフィクションに近い作品と伺い、一本の映画を撮れそうなドラマ仕立ての人生航路を感慨深い想いで拝読しました。 一見すると消極的な様でいて実は情熱的で行動力のある彼女と、そんな彼女と初対面から自然体で寄り添う穏やかな彼との邂逅以前に、二人其々の『蒼穹の昴』との縁が無かったなら、存外結果は変わっていたかも知れないと想える程に、一組の夫婦を誕生させた作品に運命を感じました。 前半の進路を決められない鈍色の空気感も、受験期の心模様がよく表れたリアリティを感じました。 後半も卒の無い
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