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田鶴
2024/10/11 23:04
倉橋さんのやってらっしゃること、とても興味深いです。大変なご苦労があると思いますが、頑張ってください。 ところで『少年少女 譚海』1952年9月号から53年8月号までを探していらっしゃるようですが、1942年の書き間違いでしょうか?ネットでの受け売りですが、同雑誌は1944年3月で廃刊と知りました。もしそうなら、東京にある三康図書館にopacによれば1942年9月号から翌年7月号があります。1943年8月号は所蔵してないようです。残念ながら利用は無料ではなく閲覧席の使用料100円だそうです。
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倉橋
10/11 23:16
ありがとうございます。「少年少女 譚海」は、戦前、「新青年」で知られた博文館が刊行し、戦後になって文京出版が、新たに児童向け雑誌として刊行したのです。よく研究対象となるのは戦前の博文館発行分です。文京出版の「少年少女 譚海」は昭和館というところが所蔵しています。僕は『人間豹』のコピーはそこから提供を受けましたが、コピーそのままを公開するには制限がありました。つまり挿絵のついた頁コピーをエブで公開するのは最小限に限られるのです。この作品は、挿絵が素晴らしいので、何とか現物を入手したいと考えている次第です。 今回、気に留めて頂いたことを、心より感謝しています。 それから僕は雑誌の類は日本の児
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田鶴
10/11 23:27
浅学の極みで役に立たないコメントをしてしまい失礼しました。そこまで研究されている倉橋さんが1番肝心な情報を書き間違えるはずないですよね。 現物の挿絵が残っているといいですね。 最近、個人的に児童文学に興味を持っているので、倉橋さんの児童文学史の研究成果を楽しみにしています。
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倉橋
10/11 23:50
ありがとうございます。色々と所蔵していますので、何とか守りたいです。児童書は散逸したら終わりですから……。また色々と情報を出していきますからね。
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田鶴
10/12 0:55
そんなに深く研究されている倉橋さんが図書館の情報を知らないはずないのに、知ったかぶりのことを書いてしまって恥ずかしいです。 児童書は、子供が大きくなると捨てられがちですよね。それに雑誌なら尚のことと思います。さらなる情報を発表されるのを楽しみにしています。
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田鶴