深月しずく

えーと、まずは真面目に霧雪、完結おめでとうございます。いやぁ、半年か。長いようで実は短かったね。そう思うのは鶴原だけでしょうか。 この頃は本当、まず泣きそうな物語は全て読まずに、ただ更新され完結するのを待っていました。そのおかげなのか100p分もあったよ! で、話を戻すとね。うん、もう正直薄羽白蝶からあぁ、危ないなぁと思ってた。涙腺がね。 でも泣かなかった。泣けなかった。泣けるほど暗くなかった。 いや、貶しているわけじゃないんだ。 ただその代わりに希望があるなって。 沖田総司って大抵労咳で亡くなるよね。だからどうしても妙にシリアスになるからさ、絶対読了後は沈鬱な気分になるんだろうなぁと思ってた。だから多分、私は泣くだろうって。 けれどその逆で、心の中がぽわぽわとしたわ。 沖田と杏の、想う気持ち、すごく「音」みたいに共鳴してたんじゃないかな。 時代が違えば、敵でなければ、病でなければどうなってたんだろうね。それだけが惜しい気もするんだけれど、こうだったからこのふたりはここまで恋焦がれたんだろうな。 って、なんか真面目にやるとキモいなぁ。 んま、そんなこんなで今まで読ませていただきました!ありがとうございます! 次回作も楽しみだぜー
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レビューありがとうございました! こちらからは霧雪として返信したいと思います。 貴重なスターなど、応援で凄く励まされています そして、なんだかこっちまで感動してしまうようなレビューに 沖田さんと杏の来世を書きたくなる衝動にかられましたが、そこはあえてぐっと抑えます 最後は読者様の想像で終わらせてみたいからです。 私は紅さんが言ったように、恋い焦がれてずっと一緒にいることを望んでいます(笑) 紅さんも想像してみ((…………これからもよろしくお願いしますね!!
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うぇーいwほんまお疲れー

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