紗那

さっきYahooニュースで太陽フレアの記事を目にしたので、コメント欄に地球自体のアセンション(次元上昇)のことを事細かく書いたら、その記事が10分後に削除されました。なんだそりゃって感じですw あと、『覚めないうちにポンコツ娘を召し上がれ』の次元についての説明を追記しました。もう読み進めてる方も大勢おられますので、この場にて… 「ありがとう秀雄。それじゃあ、次元の話を少しするわね。──今のあなた達の考えでは、1次元は点、2次元は線、3次元は立体、4次元は時間だと認識していると思うのですが…どうですか?」 「確かに、簡単に言えばそうです」  宇宙科学者の金子が答えた。 「まぁ、それもあながち間違った答えじゃないんだけど……さあ、ここからは我々が考える認識を言うわ。──次元世界を定義する信憑性の高い1つの理論として、次元というものは微小にずらして重ねていくことで、1つ上の次元の在り方が見えてくるというものがあるの。 それじゃ、下からいくわよ、1次元とは点、この点を微小にずらして重ねると線になる。そして、この線を再び微小にずらして重ねていくと面になり、つまり2次元に上がるってこと。 さらに、この面を微小にずらして重ねていくと重厚さがある立体になり3次元に上がる。そして、さらに次元立体を微小にずらして重ねていくと移動していく。 この移動するとは、時間が経過したことを意味するの。すなわち3次元世界に時間が加わることで4次元に上昇する。ということは5次元世界とは、4次元世界を微小にずらして重ねていくことで見えてくるという理論になるの。 では、4次元世界をどのようにずらして重ねていけば5次元世界が現れてくるのかと言うと、それは、同じ時間を微小にずらして重ねていくことになるの。 例えばあなた方が、瞬時に選択する可能性が12個あるとしたら、その12個の同じ時間が重なっている状態が5次元世界だと定義することができる。つまり、5次元世界はパラレルワールドであり、その瞬間瞬間、同じ時間に起こり得る複数の世界線を認識しながら同時に生きることができるのよ。 これが、すべての世界線を同時に生きている5次元人の在り方であり、5次元に意識を移行した人の生き方なのよ。
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なるほど。凄くわかりやすい説明です!
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