有澤いつき

 最新のページまで読ませていただきました。以前触れたことも含め述べさせてもらいます。  以前申し上げた点は大半が解決されているように思います。小説全体についてみると、主人公の掘り下げがまだ足りないように感じます。主人公が周囲から嫌われているにも関わらず、「友達つくりなさい」といわれてすぐ挨拶をはじめるというのは無理があるかと。嫌われている以上、周りの反応や描写を疎かには出来ないと思いますので、そのあたりもう少し先の言葉が欲しいなと思いました。  あとは、場面の選択でしょうか。演奏の場面をガッツリ描写するのはメリハリもあり良いと思います。が、店員とのやりとり、携帯での連絡先交換の場面で妙なところが細かかったりしたので、バランスがやや崩れているように感じます。そこまで細かく書かなくても、という。主人公の語り口が淡白である以上、全体的に淡々と紡がれていくので、山場やメリハリをきかせないと読み飛ばしたり飽きたりするなあと思いました。    以上です。更新頑張ってくださいませ。
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沢山のご指摘ありがとうございます<(_ _)> 頭部管での音程合わせですが、フルートは、頭部管のみだとAの音が出るようになっているんです。 説明が足りなくてすみませんm(_ _)m 他の部分もこれから少しずつ訂正し、明確にしていきます! ちなみに、サックスですが、アルトです(`・ω・´) お礼が遅くなりすみませんm(_ _)m
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ほへー、そうなんですか! 木管は詳しく知らなかったので、検討違いな指摘をしちゃいましたね。失礼しました。 自分が多少なりとも経験ある分野は口うるさくなってしまうのです、悪癖だ…… ではでは、またお役にたてそうなことがあれば言ってくださいねっ
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