書籍化作家B

初めまして。書籍化作家Bと申します。 この度は、急なコメントをさせて頂きに参りました。 私は今から14年ほど前に書籍化した者です。 当時、ケータイ小説全盛期で書籍化のお話しを頂いた時、とても驚きました。 現在は執筆活動はしておらず、都内で看護師をしております。 いつか、仕事が落ち着いたら書きたい気持ちもありますが、今は書けていません。 看護師の専門学生の時からの友人が、咲坂ゆあさんのファンで私に話しをしてくれるので、執筆活動はしていないものの、一方的に知っていました。 ここからはゆあさんと呼ばせて頂きます。 先日、友人と宅飲みをしていた時に、 ゆあさんの身の回りで起きていることを友人が語るので聞いていました。 スクショも定期的に送られて来るので、 だいたいのご事情を把握しました。 私は書籍化をしているため、 ブログに書籍化秘話を載せたことがあり、 そこにコメントが大量に来て大変になったことがあります。 当時は、高校生だったため、 そんなことになるとは知らず、全ての質問に答えていました。 でも、答えれば答えるほど、 そこまで突っ込まなくてもいいんじゃない? そんな質問が沢山来ました。 どうしていいか分からなくなった私は、 思わず担当さんに連絡をしました。 時代を重く受け止めて、担当さんは優しくアドバイスを下さりました。 《答えらないことや、答えたくないことは、 その人を無視して、反応もしないか、 {答えられません}って伝えればいいんだよ》 優しいメールで私は凄く救われました。 答えたくないことは答えなくて良いと思います。 嫌な質問は無視でいいと思います。 担当さんに、ブログに答えられないことは答えられないって書いた方がいいですか?って聞きましたが、実はそれもNGと教えて貰いました。 《質問をコメントする読者さんは、知りたくてコメントするんだよ。でも、わざわざブログで書くとか言わなくてもいいことまで言う必要はないんだよ》と言われました。 わざわざ書くことは愛してくれる読者さんを攻撃することに当たるそうです。
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お気遣いありがとうございます😊

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