佐古見さま こんにちは。いつも読みに来てくださってありがとうございます。そして今回「割れないシャボン玉」へコメントいただき、重ねてありがとうございます。 実はこの話、半分くらい実体験でして、個人的にものすごく打ちのめされ、こんな形でも吐き出さずにはいられませんでした。なので、物語としてはどうなんだろう、との疑問符を持ちながらも投下してしまいました。 佐古見さんの、「どんな存在かをもっと早くわかったなら」というコメントに、ああ私自身そういう思いでいたのだな、と気づき、ちょっと泣けてしまいまして。本当に深く読んでくださったことに感謝です。 重いコメントですみません、聞き流してくださいね。 まだ途中ですが、「私、側室にはなりません!」を楽しく読ませていただいています。お着物とか簪とか、塩とか味噌とか貝殻とか。高虎さまとの恋も気になりますが、そういった丁寧な背景にワクワクします。ノロノロのペースですが、ハッピーエンドと信じられる御作品を読み進めるのが楽しみです。 junfでした。
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junfさま コメントありがとうございます☺️ 実体験を昇華すべく書かれたお話だったんですね。桔梗が、junfさんなんですよね…?さぞかし辛い経験で、今も苦い思いを噛み締めておられるのだろうと拝察します😢 これを聞いて、「シャボン玉」を読んでいる時ふと感じた違和感のようなものが腑に落ちた気がしました。それは、美鷺が亡くなった時の描写が、“想定される通常”よりもリアルで酷に描かれているように思えたことです。もしかしたらあれは作者さま自身の、癒えぬ傷や後悔なのかなと…勘違いであれば良いのですけれど。 「シャボン玉」のラスト、桔梗はシャボン玉に入れる物を探しに出るのですが、そこまで読んで、コメ
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佐古見さま 丁寧なお返事を、ありがとうございました。 佐古見さんのおっしゃる通り、逝った本人はきっと平然としているのでしょう。多分人生終わるなんて全く思っていなかったからビックリはしているだろうけど、きっと普通にケロッとして見ているのだと思います。おそらく届けられなかった気持ちを抱えたままのこちら側だけの問題なのですね。 いつ何があって会えなくなるかわからない。コロナの時に思ったはずなのにな……常日頃から感謝や優しさや思いを届けておかねば、とつくづく思った次第です。 たくさんの温かいお言葉をありがとうございました。こんな短い物語の行間から気持ちを掬い取っていただけて救われた気分です。娘
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