石亀じだん

「やはり天使は優しくなければ」、って誰が決めた?
天使とは、どんな時でも誰に対しても優しくなければいけない。 それが天使の天使たるゆえんで、天使として生まれた人?の宿命なのであろう。 それは、あれほど頼んだ「焼き芋」が手に入らなかろうと、風呂上りに飲もうとしていたビール、いや違ったアイスクリームであろうが、『そんな些細なことは気にしないで』と煮えくり返った気持ちを顔に出さずに応じなければならない。 それでないと神様から『お前なんかを天使にするんじゃなかった』と天界から追い出される羽目になりかねない。 どんなことであっても許す心が大事です。 アイスクリームがなんだって、許す、許しますって。 それでこそ、男は黙って函館ビールじゃないけれど、泣いて馬謖を切ろうってことじゃないか。 だが、なんですと? そうか、そうですよね。それは我慢できませんよね。わかります。 しかし、プリンの恨みはすごい。 これからは妻のプリンには、決して手を付けないようにします。 面白かったですが、ラストの天使の顔を想像すると怖くもありました。
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感想を会頂いて、ありがとうございます⭐️ これだけ丁寧で長い感想を書くのは大変だったと思います。 ありがとうございます🍀 天使はどんな時でも優しくないといけないですね。 「些細なことは気にしないで」と優しい天使でしたね。 そうですね。天使が優しくないと神様から怒られそうですね。 しかしプリンの恨みはすごいです💦 奥さんのプリンには手を出さない方がいいと思います。 最後は怖い天使にしました。 これからも宜しくお願い致します⭐️
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こんばんは コメントありがとうございます。 いや、ほんとうに面白かったです。 そうですね、天使というのはやはりどんな時でも、誰に対しても優しくなければいけないですよね。 でも、やはり食べ物の恨みは?? また寄せていただきますね。 ちょっと寒くなりましたね。どうぞお体大事に。
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