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的を得た魔法の言葉
石亀じだん
2024/10/29 20:42
「魔法の言葉は、いつもあなたを見ていたのですね」
「高校一年はスイーツでできているんですね」 なるほど、甘いものには弱いですね。それに占いもですか。 それで、どうでしたか結果は? そうですか、「将来何かに悩むことがあっても、持ち前の明るさで乗り切って」ですか。 そして、いい人と巡りあって結婚ですね。 夫の家族と同居ですか。それは少し不安かも。でも、例の明るさで。 そうですよね、掃除や洗濯はどこの家庭で育っても大差ないでしょうが、料理ですね、問題は。 気難しい義母に悩まされる毎日。夫は会社ですからね。 それで、なんとお子さんが不登校ですか、それは弱った問題ですね。 解決の糸口が見えない日々が続き、物事は好転しない。 そんな時に、そうですか、いい本に巡り合いましたね。 「どこにいても、どんな環境でも自分なりの花を咲かすことができる」というのですね。 『きにしない。めげない』 それですね、あの占い師の言葉でしたね。 「自分の笑顔がお子さんを幸せにする」ですね。 人はそう簡単には辛いことから脱することはできないことでしょうが、それが他人も不幸にしていることなんだと気付かせてくれました。 そうですよね、平坦な人生なんてそうないことでしょう。でも持ち前の明るさでやる気を取り戻し、乗り越えることができましたね。 とてもいいお話でした。
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いでちゃん
2日前
石亀じだんさん。 いつもありがとうございます😊 また、この度も、ご感想を書いて頂きましてありがとうございました。 拙作ですけれども、お読み頂いて嬉しいです。 本当にありがとうございました。
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石亀じだん
1日前
いでちゃん さん こんばんは。 コメントありがとうございます。 夫の家族との同居というのは、昨今では少なくなっているようですね。 食事の味付は結構難しいと聞きます。 皆、育った家の味を覚えていますからね。 この物語のように、本当に苦労の連続だと思いますが、自分が変わることでなにか解決することもあるでしょう。 自分が恵まれてないと考えるのは楽でしょうが、それでは何も解決しないのですよね。 とてもいいお話ででした。 このところ急に寒くなりました。 どうぞ風邪などひかれませぬようにお気を付けください。
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