秋月 晶

黄昏さん、ども💕 雑記に書いてあった本は知らないし、今後も読まないと思うけど、とかく哲学を語る人は、哲学のハードルを上げてるよなあとは感じるね。 黄昏さんの作品が、常に一つのテーマで、常に同じカテゴリで、登場人物の名前が違うだけのコピー品なら、黄昏さんの哲学は確定してもいいのだけど、テーマが違って内容が違い、日々の研鑚と成長がある以上、書いたコトも、完成した作品も、あるいは私とやりとりしてる言葉の数々にも、そのぶんだけ哲学があると思うよ。 哲学を無理に哲学にしてるのは、自分では扱えない言葉を扱うのと同じで、その人の人となりは深層的に哲学だと思うけどな。 まあ、自分が自分をうまく使えなくて、葛藤して苦しむコトも多いけど、黄昏さんは黄昏さんであるだけで、出雲黄昏という個の哲学を深めてるので、それについて自信を持てばイイんじゃないかな。 黄昏さんが実はアメリカ大統領で、その前はロシアの大統領やってて、その前はイギリス女王でした、とか言うなら個の哲学は存在しないけど、黄昏さんの人生観はそれぞれの作品に投影されてて、好きな作風や表現方法があって、私というファンがいる時点で、出雲黄昏という姿があり、そこで考えるさまざまなコトは、全部が黄昏さんの哲学。 人は人と完璧に調和しないでしょ。 やりたいように書けば、そこには必ず黄昏さんがいる。一字一句違わない盗作をするなら別だけど、オリジナルを生んでる人はみんな哲学者だと思うよ。 作品に黄昏さんを感じれば、その感性や意見には勉強になるコトがあるし、昨日まで信じていた凝り固まった哲学が、明日から変わったって否定されるもんじゃない。 これと決めて信じた恋が破局したら永遠に想い続けなきゃいけないわけでもなし、被害者は永遠に傷を忘れちゃいけないってコトにもなっちゃう。 哲学は色んな知識や経験の末に人生を語るもので、何もないゼロの赤子にも泣く流儀みたいなものがある。 哲学者と言われる人は難解にしすぎ。 私は個人(個性)=哲学だと思うから、それを感じても測りはしない。否定も対峙もできるわけない。 哲学者の本に理解を深めても、黄昏さんの本質は変わらない。 それが出雲黄昏という個の哲学を示していると思うよ。 誠実な人は尊いんだ。 不誠実な人に哲学者の言葉は届かない。 だから黄昏さんは偉大なんだよ、というお話。 まあ単なる私の意見。 じゃ、またね💕
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返信ありがとう。 なるほど理解した。この間頂戴したレビューの意味も、ようやくわかったような気がする。僕はまああらゆることを難しく、深層にどれだけ潜って答えを導きだせるかという思考パターンなので、あれやこれや迷走しがち。 このもらった言葉に、救われる。特に、 「誠実な人は尊いんだ。 不誠実な人に哲学者の言葉は届かない。」 しかと受け止めました。文面通りではなく、その意味が、僕には強く響いている。 ほんと秋月さんはおもしろい。僕から言わせたら、あなたこそ偉大だよ。まったく。
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(*´ω`*)💕 お褒めの言葉ありがとう💕 良い夜を過ごしてね✨
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