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ただいま 相棒!
石亀じだん
2024/11/9 19:20
「ただいま 相棒」ですか。これはいい。この発想はいいですね
「ただいま 相棒」 「お帰り 相棒」 で始まるこの物語。普通になんとなくどこかの職場、例えば警察かなんかの同僚の会話かなと思いますね。 それが、そういうことですか。 とにかく、最近では紙の本を手にする人が減ってきているようですね。 それも、装丁のしっかりしたハードカバーの書籍などを持ち運ぶのは大変ですから。 500ページもの本というと、本棚には宮部みゆき氏のペテロの葬列(680ページ)がありましたが、分厚いですね。 あやうく「廃棄」になりそうなところを、「秋の読書まつり」で救われましたが。 カップルのすげない行動であえなく、沈没。 でも、奇特な女子高生が現れて?? それが、そうですか、それで下巻だけだったのですね。 そして、ラストは、一転して笑わせていただきました。 とても真似のできない発想に驚かされました。 見事な「ただいま」と「おかえり」でした。
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石楠花薰
11/9 20:24
石亀じだん様 またまたレビューをお届けくださり、ありがとうございました。 現在絶賛積ん読中の乾石知子様の『月影の乙女』と京極夏彦様の『書楼弔堂 待宵』が、ともに500ページちょっとあります。二冊重ねるといい感じの枕に……。 真面目に読書に勤しんでおられる方々からは、「そんなことが!?」と思われるかも知れませんが、自戒を込めて書きました。確かに「まねのできない発想」(笑)かもしれません。 最後に笑っていただけて良かったです。 いただいたレビューを執筆の糧とし、これからも良作を発表できるよう精進を続けていくつもりですが、積ん読を減らしながら、のんびり書いていくことになると思います。 また、お
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石亀じだん
11/9 20:54
こんばんは コメントありがとうございます。 とても斬新な発想で、とても面白かったです。 本当にあんなことを思っている書籍もあるかもしれませんね。 本は、もちろん著者がいるわけですから、あの本の言葉はある意味、著者の気持ちそのものですね。 (もちろん、本がいつも貸し出されることがいいのでしょうが) ほんとに紙の本を読む人が減ってますね。電車では本を読んいる人を見かけなくなりました。寂しいですね。 また寄せていただきます。 では、よい週末を。
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石亀じだん