目から鱗な気持ちになりました。
『嫌われるからいいんだ。』 そういう考え方もあるんだって、少なからず心に残るフレーズでした。たしかに、好きな気持ちは簡単に変わってしまうけれど、嫌いって想いは良くも悪くもなかなか消えてくれないですしね…。興味を持たれないよりは、憎まれるくらい自分を見てくれる方がいいってことなのかな❓🤔 主人公の言いたいことは理解できるけれど、ただ2、3回くらい繰り返し拝読しても、やっぱり自分だったらと考えると、共感は難しかったです…。いつまでも残り続ける鋭い棘よりも、今その瞬間にある綺麗な花に惹かれてしまう私は、どうやら普通の人みたいだとわかりました😓💦 拝読して、そういう考え方もあるんだと思いました。短いながらも心に残る作品でした。ありがとうございました。
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この度は、作品を読んで下さり、 ありがとうございました。 実を言うと、これを書いた私自身も本当の意味でこの主人公に共感出来るかと 言われれば、 そうではないのです笑 ですが、世の中にはこのような人もいるかもしれない、という思いで今回書かせて頂きました。 愛というものの多様性を感じて頂けたらと思います。 また、主様と同じように、実際鋭く恐ろしい棘よりも、目の前の美しい花に惹かれる方の方が実際多いと思います。 それは、きっといつ消えてしまうかわからないという儚さが、私達にそれを大切にしようという思わせているのかもしれませんね。 素敵な感想ありがとうございました!
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