ikaru_sakae

Yahoo!JAPANニュースで、「女子高生2人が和牛を大事に愛情をもって育てて出荷した」「女子高生は悲しく思っているけれど、それでも私たちには必要な大切な仕事で 立派な産業教育だ」という記事。読者コメント欄も「命を大事に頂こう」「これこそ食育」「すべての食材に感謝を」的なコメントで溢れていました。 このテーマは私にとっての呪いであり一生のトラウマですね。 だったら、牛とかもう、食べないことにすればいいよ。ニンゲンは牛食べなくても生きていけるよ。って強く思うのです。だから自分が学生のときはそれ系の論文も書いて 動物福祉系の仕事も一時期やっていたのですが 途中で私は止めたというか、なんかしんどくなって正面からそれをライフワークにしなくなったのです。日本ハムとか三井農林とかの世間評判の良い巨大企業相手に、ないしは、「きちんと感謝して食べたら肉食OK」の圧倒的なアウェーの世論を相手に、自分が理詰めで立ち向かうのはしんどいな。っていうのは正直思いました。 でも離脱したことで、ときどきこういうニュース読むたびに心が刺される感じがしますね。誰しもミッションを持って人間として生まれてきてる、っていう前提の世界観に立つならば(どうなんでしょうね?)、その第一ミッションから逃げたわけですからね。 牛は、なつくし、可愛いです。岩手の乳牛牧場で論文取材で夏休みに働かせてもらっていたときに、口笛ふくと寄ってきてずっと音楽をしずかに聴いている牛とか よく覚えています。賢くて気が強い、反抗的な「19番」の牝牛も。茨城の養豚場で、糞と埃まみれの豚たちに仕事のルーチンとしてホースで水をかけると 豚たちは嬉しそうにニコニコ目を細めて気持ちよさそうに水浴びしてたのも覚えています。子豚もかわいいし。(そしてチビなのに重い。ずっしり中身がつまっている)。出荷のときにヤバいと悟った豚たちの最大限の抵抗も。 あとは京都の妙心寺の宿坊に泊まったときに 早朝、夜明け前、妙心寺前の鶏屋さんで その朝にさばかれる雄鶏がケージに入って積まれていたのを見た時。あの雄鶏の殺意のこもった 怒りの瞳は忘れられないでしょう。 なんか今からでも やった方がいいのかな。とは思うけど、それよりも親子で平穏に静かに暮らす人生を今のところ選んでいるので 味方の陣営の人からはきっと怒られると思います。戦線離脱中でごめんなさい。
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欧米では結構ビーガン増えてますよね。 先日ビーガンの人に栄養が足りなくね?と言ったら、メッサ怒られました。。 高校の時から、不思議で、ペット好きな子に、この問題聞きまくってて、メッサ嫌われてました。 生きる罪を認めることが「頂きます」なんでしょうね。。
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私はビーガンはストレスフルで生きづらいと思うので、基本的にお肉は食べないけど 誰かのおうちでご馳走になってお肉出てきたらスルーして食べるし それしか選択肢ないときは普通にハムサンドとかも食べますね。ハムだけ抜いて食べるとかはお肉がもったいないと思うし。 ときどきツナ缶とか魚料理も食べます。すごいテキトー、なんちゃってベジタリアンっぽい人ですけど たとえば10万人がこのテキトーライフをやるだけで 肉系の消費はけっこう減るだろう。みたいな思考です。そんな気合入れてビーガンやらなくても大丈夫だよ。だいたいで。とか思っているけど。ちょくせつ言うと怒られるかもしれませんね。
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正直、私もビーガンは栄養が心配になります(>_<)💦ベジタリアンて10段階?くらいありますよね✨フルーツしか取らないのもあるそうですし、肉は食べないけど魚を食べる人もいます。自分がやるとしたら、動物の命を奪わないレベルがいいかなと思います。 酪農が温暖化を加速させたり、日本人に乳糖不耐症が多かったり、大人になって知ることも多く、何が正解なのか分からなくなりますね😅 がっちりやっちゃうと、自分がつらい時ありますよね(^_^;)お付き合いもありますし。 私はなるべく糖質を取らないようにしてますが、お米は好きなのでやっぱりシビアなのは向いてないです笑 何事もゆるゆるでいいと思います❣
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最近、フルーツのみでの暮らしを自分自身を実験台にして何年も続けている日本人の方の記事を読みましたよ。水分補給すらも果物由来にこだわっているって言ってましたが 健康そうでお肌つやつやで若々しかったですね(びっくり) 私は、ペットの犬や猫のごはんが迷うところですね やはり犬や猫の性分としてお肉を食べる生き物ですから、うちではビーフのペットフードも適度に与えてますが… なにか、ペットも飼い主も心からハッピーになれる安価な代替フードとかあると良いのですが。 ノミ駆除・忌避剤のフロントラインとかレボリューション?とかの使用も難しいところですね(私には)。日本に住んでたときは何も考えずに猫に使ってまし
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