阿坂 春

完結お疲れ様でした! 『セカイセンニュウ』ラストまで読ませていただきました。 毎日、仕事帰りの一息ついたタイミングで読むのを楽しみにしていました(^ ^) 12万字超なのに、良い意味で長いと感じさせず、次へ次へと読みたくなるストーリー展開は流石だなと思いました。 そして、誰もが戦慄するであろうラスト数ページ。まさかの事態に呆然としてしまいました。あれもこれも伏線だったのですね。クマちゃんぬいぐるみ…… セカイの設定がしっかりしていて、説得力があり読みやすかったです。 そしてですね、私の推しが知臣さんでしたー!!愛する妻を想うあまり、六道にそのかされ、狂っていくパパさん(TT)悪に染まっていく過程が、恐ろしく、切なく、また愛おしいと感じました。 他の方も書かれてましたが、続きが読みたくなるラストでした! 読ませていただき、ありがとうございました😊
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コメントありがとうございます。 こんな長い物語を読んでくださって、それだけでも感謝なのですが、とても嬉しい感想をいただけて本当にありがとうございます。 自分としては結構長くなり過ぎた話だな、と感じていまして、無駄な部分も多いのかなと思っています。 一応これでも削った方なんですが、もう何回も手直ししていて、自分でもどこがおかしいのかわからなくなっている状態で。 もし阿坂さんが読んでいて、ここはわかりにくいなとか、ここちょっと長いなと思うところがあれば遠慮なく教えていただきたい。 自分的には、回想シーンの無駄な長さだったり、怪者の種の部分とかの説明がわかりにくいかなと思っているのですが、どうで
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ただの感想として聞いてくださればと思います(*^^*)↓ 何回も手直しされているだけあって、無駄のないすっきりした文章、構成になっていると思います。特に構成が上手くて……読みながら勉強させてもらいました。 後半については確かに、ほぼ回想でしたが、六道の異常さ、透子さんの過去など大切なシーンが満載なので、これを削ってしまうのは勿体無い気がします。 怪者の種については、違和感なく読んでいました。 ただ、ひとつ疑問に思ったのが、怪者は結局どこから来るのか?というところ。 怨霊みたいなものということで、自然発生するのかなと思っていたのですが、六道は種を植えて育てようとしていたわけですよね。 自然

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