山鳥きり

人ではないものの表現がいい
描写 書き出しの風景が美しく、読み進めやすかったです。夕方から夜にかけての雰囲気と、主人公の「どうでもいい」という感情が結びつけられた表現が上手でした。 また、主人公の感情を、色と燃え方であらわすのが新鮮です。それなのに分かりやすく、共感もできました。 ただ、抱きしめられて火の玉になる場面は、唐突な感じもしました。 主人公の行動 私は③より、①ほうがましかもしれません…… そのため、作中で男が③を選んだ理由が気になりました。
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ありがとうございます。 自分で声を出して読んでみてもあの部分は少し詰まってしまいました。 スピード感を求める気持ちとギャグ要素を求める気持ちがぶつかり合って客観的な視点で表現できなかったのだと思います。 どちらかの要素を捨てるべきでした。 主人公は③の人生を歩んで寂しい思いをしてきた…というのが初稿であり、削っていくうちにわかり辛くなってしまいましたね。 母性を求めるうちにおっぱい星人になってしまったのです(←今考えました) 感想、本当にありがとうございました!
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個人的に長編の雰囲気ほうが好きなので、急ぎすぎているように感じたのかもしれません。(少々忙しいので、短編の感想しか書いていませんが) 長くしすぎても、冗長さとか説明っぽさが出てきてしまうので、難しいですよね…… こちらこそ、感想ありがとうございました♪

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