りゅうき様 何度やっても送れないので、怪し○ところを〇にしてみました。 2024.11.22 昔々、わたしが小学生だった頃。 連絡事項などには、わら半○(模○紙)という古紙から作ったザラザラした茶色っぽい紙が使われていました。 文字を、手書○で書いていた時代です。 ワックスを浸み込ませた不織紙などで作られた「ロウ紙(ロウ原紙)」を、鉄筆で削○、インクが透過する微細な〇を作る。 そこに粘りのあるインクを載せてローラーを転がし、1枚1枚刷っていくというモノ。 ガリ版と呼んでいましたね。 そのガリ版も、高校時代には改良、進歩。 絵や文字をロウ紙○コピー状に焼きつけ、輪転機のようなものに巻きつけ、印刷できるように。 漫画研究会で文化祭用に同人誌を作る際は、それを使いました。 学校のものが使えるので、部費で可能。 ただ、ムラも多く、インクのノリも良く〇い。 当時の学校……他校も漫画・アニメ研究会の同人誌は基本これでした。 両面印刷というわけにはいかず、真ん中から折って、2ページ分。 表紙だけ街の印刷屋さんに頼んでオフセット印刷。 お金ないんだろう、と安くしてくれました。 さて、わら半紙ですが、 学校にコピー機が導入され始めた頃から、コピーに不向き(巻きこむ)ということで、使用されなくなったとか。 現在ではマンガ雑誌で使われているモノが、わら半○に該当するそうです。 流通量が少ない、原料がコピー用紙と違○ということで、コピー用紙(上質紙)より高くなっているとか。 それなら、もっと白い上質紙で……とも思いましたが、 それだと、裏の絵や文字が透けて見えるからできな○のでしょうね。

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