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あのよ。
西 東
2024/12/1 21:47
実際にありそう。
実際に戦争をし、戦場にて生き死にの経験をした兵士が後遺症で苦しむと言う話は聞きます。 脱走は戦犯となる時代に逃げた二人が、だからこそ次に会う場所を半ば皮肉めかしこみ『あの世』としたのは強く生きたいと願ったからなのだろうかと考えると胸に響くものがあります。 背負いたくもない罪を背負い、苦しみながらも生きた先で約束が果たされたのは支え合う人が側に居てくれたのも大きいのでしょうね。 最後の言葉遊びにも思える言葉に多くの感情と温かみを感じます。
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浅果好宗
2日前
西さん、レビューありがとうございます♪ 逃げることが罪になるとか、本当に業の深い時代ですよね。 再会できる場所は、おそらくあの世だとし言えない境遇とか、書いた自分でも辛くなります。 片方側の人生しか書きませんでしたが、西さんの言う通りどちらも側にいてくれた人がいたからの再会です♪そこを読み取ってくれるのは流石です♪ 言葉遊びは確かにそうなんですが、それでも自分的にこの作品の中に出てくる3つの『あのよ』はお気に入りです♪ ラストの『あのよ』を書きたくて考えた物語ですので♪ いつも感謝です♪
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