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※美味しい小説の読み方 昨晩、ナイトナイトの新章には資料が必要になりましたから、本棚をひっくり返しました。小説を書き始めましてほぼ1年。初めて資料の要るところとなりましたから。 司馬遼太郎さんの峠が目に入りましたので、資料となる本と一緒にテーブルに運びました。 プロフにある通り、音楽と書物に関しまして、僕は極端な偏食家であります。 小説に関しましては、芥川龍之介、太宰治、司馬遼太郎の三氏以外読みません。ほぼ全巻を表紙が千切れる程読みました。 今日は本業の方で残業しましたので、駅前の喫煙所で《客》の更新ではなく、これを何時もより遅い時間帯にこれは何時もと同じくビールを飲みながら書いています。 プライベートな事を書くのは、読者様と作者の関係上あまり良くないとクリエの方以外にはあまり言いませんでしたが、僕は本業の他に日曜日の8:00~17:00を含めて、週に3日コンビニでアルバイトをしています。 先週の日曜日はコンビニのあるビルがメンテナンス停電の為、今年に入ってから5日めのお休みを頂きました。 約1年前に小説を書き始めまして、そんな状況の中、エブリのお友達の作品を読む以外の時間も有りませんし、好きな三氏のの作品を読むと、知らない所でコピーをするかもしれないと、紙の本は読みませんでした。 処女作では、行間とかに苦労しまして、たまに読み返すと、どこかへ放り捨てたくなります。 続編で悪いと感じた所を修正して、またその続編。ジャンル違いに挑んでから、現在ナイトナイトを書いています。 かなり寒いです。 で、昨日の夜のテーブルには、司馬さんの峠があります。 そんなこんなの1年でしたから、完全なる読み手の目線から外れた読み方になりました。 何度も読み返した作品が、突然に別の世界のキラ星になって輝きました。 キラのページは、最初の何枚かをじっくりと読んで、その後、資料の方を読みました。 現在の作品も1年後には何処かへ捨てたくなるのかもしれません。 そうであれば良いと思います。 そろそろ手がかじかんで来ました。 皆様、良い週末をお過ごしくださいませ。☀  
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峠は名作ですよね~。私も何度も読みました!
お仕事お疲れ様ですm(__)m

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