千語咲結

レビューの続き ここからは細かくつついていきます。 〇p52、大爆発の割に、西条に爆風などが届いていない。凄さが伝わらない ○p54 ・しっかりと凝視←意味かぶり ・「人間だから吐いちゃだめ」←変な思想だと思いました。意味があるならいいのですが…… ・『』の強調の意図が分からない ○p55 ・男が世界有数の魔術師であると断言するには理由が不十分。  西条はただの高校生なんですよね。そんな彼女が魔力だけで相手を判断できるなんて変です。  以前世界有数の魔術師と会ったことがあるのなら、まだ分かります。  しかし、そうでないなら、日本一と世界一の区別もつかないと思います。 ・カチコチという擬音は震えを表現するりに不適切です。 〇p62 ・2000℃の高熱←しつこいです、他の書き方をしましょう。 ・では何故だ?←神様が自問てwwと、思わず吹いてしまいました。すいません。作中に読者の存在を臭わせていけません。 ○P69 ・念話なのに携帯…… ○P73 ・反撃の拳を~~。槌のように~~。「振り下ろした」を1回にしましょう。 ・それでも俺は~~。『それでも』を使うには、絶望感が足りないかなと。 〇p76 ・日頃~~体のツケがーー。この表現はシーンの雰囲気に合いません。 ・たとえ俺が全力~~~火炙りの~~。←何故か?の後が理由として不適切かなと。  快斗より上の力を出すのは、単に負けないためにでしょう。 『苦しませる』ためなら、力を抑制するという描写にするできです。 ○P79 ・なんて他力本願~決心し~~。決心は日本語としておかしい。 ・瀕死のゴキを見るとき、作者さんはバカにするように見ますか? ○p93、94 唐突すぎていまいち素直に飲み込めない。 ○p96 ・まあ確かに~~痛くなくなるアレね。←雰囲気台無し ○P105 ・「2人で戦う姿…」とありますが、2人と言うには無理があるかと。西条叫んだだけじゃないすか…… 以上、こんなところです。参考になりましたでしょうか。 不平不満、理解しにくい箇所があれば、気軽にご一報下さいませ。千語咲結でした。

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