てーちゃん

またまたやられましたー!
夫婦の話かと思い「始まりは赤の他人」のようなイメージで読んでいました。 記憶が抜け落ちているのは殺人事件が昔あったのかなとは思いましたが砂人間!えっ⁉️なんか違って来た!砂の上に出ている部分は生き物で、頭がないという件りから頭をオカルトなミステリーに切り替えました。 そして砂の中から手が出ていた部分まで来たときには「タイトルの「手をつなごう」とは、この手を握って一緒に行こうよ〜と、うっかり握って引き込まれた記憶なのか!そういうことだったんだ」と勝手に結論付けていました。 ところが…、全然違う手でしたね 笑 こっちは握ってはいけない手でした! 砂人間たちが迫って来てバスの中に潜んでる時、雅樹だけは救おうとしている冬美とは逆に、「捕虜になるほど酷くないだろうからこうなったら二人で砂人間になるか!」と恐怖のあまり、考えていました。なんてヘタレな私。笑 後で雅樹が同じこと言ってた時、そう思うよねって、もしそうなっていたら今頃どうなってたんだろうとも考えました。でもやっぱり砂人間として生きていくのは無理ですよね。 雅樹を先に砂人間にする理由についてもハッとさせられました。 いくつもの要素が重なってまたまた策さんワールドに浸れて大満足でした💯 やっぱり一気読みいいですね!ありがとうございます😊
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やられてくださって嬉しいです(^_^;) 今回は皆さん途中で「え?これどういう話?」となったと思います💦 てーちゃんさんのおっしゃる通り頭を切り替えないといけない話でしたね。 私自身どうしてこんな変な話を書いたのか不思議です。 むしろあの人が雅樹の元カノだったという話にした方がおもしろかったんじゃないかとも思いますが、こんな変な展開がある意味私らしさかな? そうなんです。「手を繋ごう」というタイトルには二重の意味が込められています。 怖い夢を見て、目覚めてすぐに「これはタイトルは手を繋ごうで決まりだな」と思った私。本当はもっとオシャレなタイトルにしたかったんですけどね(-_-;) 3万
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雅樹の昔の恋人にならないところが策さんらしくて好きです! タイトルも読んだ後にお話を聞くとなるほどーってなります。 これしかないですね! 次の作品が楽しみですが、死者待ちの続きも楽しみです🎶 暑くなってくるのでお身体に気をつけて頑張ってください😊

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