神無月冷

作者「恋人は♪サンタクロぉおス♪背のたかい、サンタクロぉぉおおおス♪………ジッングッベー♪ジッングッベー♪すずがぁなるぅううう♪」 覇鬼<………作者、機嫌良いね………何か…あった?> 作者「え?機嫌良さそうに見える?マジで?それは間違えだよ、覇鬼」 覇鬼<……?> 作者「だって町はもう恋人達のクリスマス色に染まってるつーのに、私は一人なんだよ?分かるかい?この寂しくて虚しい気持ちが。外を歩けばツリーに、リース。店に入ればクリスマスソング。恋人がいる人達は良いだろうが、一人だとそう言うのが虚しくなって泣きたくなるんだよ!クリスマスはキリストの誕生を祝うんであって、別に恋人達の為じゃねぇんだよぉぉおおお!リア充羨まし過ぎるわぁあ!!ちくしょぉぉおおおお!」 覇鬼<………> ーぎゅっー 作者「!?、え、ちょっ、いきなり何?急に抱き着かんでよ」 覇鬼<……作者、可哀相………よしよし…> 作者「う"っ!……そ、そんな優しくするなよっ!同情すんなよっ!やめろって!マジで泣きたくなるだろっ!う"…うぅ…うわぁぁああああん!」 覇鬼<……よし、よし………> どうもひがみっぽくなってしまう

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