はっち

三重県の麒麟地震研究所の電磁波データも大きな地震の前兆データになっていました。 あとは地磁気嵐やプロトン現象などのトリガー待ちの状態になっている可能性があります。地磁気嵐は太陽のコロナ質量放出(CME)やフレアなどが地球に影響した時に発生します。 偶然にも11月下旬に中規模フレアを起こした磁場構造が複雑な黒点群が12月21日頃は太陽の北約6度、西約35度付近という、万一その時にコロナ質量放出やフレア等が発生すると地球に影響をもろに受ける位置に来ます。 プロトン現象はCMEから2~3時間後ぐらい、地磁気嵐は太陽イベントから1日半~2日半前後で地球に到達します。 時期が数日ズレる可能性があっても地震はヤバい状態にあることがわかりました。 地震前は電離層の電子数がその震源付近が増加する傾向があります。(TEC MAP で検索すると「TEC MAP over Japan」などが見付かるはずです)

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