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1月のエブ賞、ホラーなんですね。 出来るだけ書き下ろしってことは、この賞のために新しく作品書くってこと…? しかも創作条件ちょっと厳しい気が…。 舞台は現代日本。 ドラマ部門は400字で100ページ前後。字数にして約4万文字(携帯だから、400字詰め原稿用紙換算じゃないよね…?)。 しかも5~10分が1話で全26話(編集者コメントだと、2時間程度の映画原作とあるから、1話あたり5分と考えたほうがいいんだろうな)って、だいたい3~4ページ(1200~1600文字)でなるたけ区切りよくするとか、ヒキに持っていくとかしたほうが良いってことでしょうか…? しかもエントリー期間まで一ヶ月ないし! でも、腕試ししたい方や腕に自信がある方には良いかもです。 既存作品が微妙にアウトなら、応募数は少ないと思われます。 それでもポイント制だから、ファンが少ない方は不利かもだけど、でも、 書くだけでも文章力向上になるかもしれない! 気が向けば、と、ネタがあれば参加してみようっと。 ショート部門もあるし。 朗読用っていうのも面白そう。 とは言え、武装中学生(というか服部教官)も書きたいし、公募作品も書いてみたいな、とちょっと考えてるし、モバゲー時代からの連載は完結してないし、でアレなんですけどね。 基本的にホラーは、資料集めてると、夢の中でうなされるので苦手です(笑)。 …と言いつつ、早速ちらっと動画を観てみたです。 書くなら、朗読系が面白そうだなあ。 賞として1番魅力的なのは、出版やコミカライズ企画のあるドラマ部門だろうけど、楽しそうなのはショート部門と朗読部門なんだよなあ…。 雨谷さんに「使っていいよ」って使用許可もらったイラスト、ホラー作品書こうとして書きかけて途中のままだったし、何か書いてみようかな~。 オカルトやホラーが大好きだった小~中学生時代の気持ちに戻って書いてみるのも楽しいかもしれない。 今もホラーオカルトは好きか?と聞かれたら。 「いやあ、子供の頃大丈夫だったものが、大人になるとダメになるって、どうしてなんでしょうかねえ。 セミとかミミズとか、もう素手で掴んだりなんか出来ないですよ」 と答えます(遠い目)。

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