陽莉

こんばんは、初めまして! コメント頂きましたのでお邪魔します。陽莉です。わたしもまだ勉強中。良作を作るお手伝いが出来れば良いんですけど。 さっそく読ませて頂きました。面白そうなお話! 二人の再会がどうなるのか、とても気になります。 さて、アドバイスということでしたが、色々気になってイマイチ世界に入り込めなかったのが残念です。長くなりますが、まずは「言葉」が気になったところ。 ※使い方が違うんじゃないかな、と思ったところを、想像出来る範囲で直して「例」にしています。雰囲気というか、解釈が違うこともあるでしょうから、教えて下さるとわたしも勉強になります! それではレッツゴー↓↓ P.2 「体内をゆるりと冷やす感覚が【酷く】心地良い」 →【酷く】というのは好ましい場合には使いませんので、「心地良い」に使うのなら、【とても】とか【非常に】という言葉に置き換えた方が、矛盾がないと思います。 「少し動くだけで揺れ【広い】波紋をつくる」 →『波紋』は『つくる』という表現が出来ないものなので、この場合は【波紋が広がる】という表現が自然です。形容詞をつけるなら「【大きな】波紋が広がる」でしょうか。 P.3 「種族はあれど…変わらない」 →これだとおおまかに言えば「種族自体に違いはない」というような意味に取れます。「種族【の違い】はあれど…変わらない」とした方が違和感がないと思います。  その後の文。  始めの「【だから】悪魔である俺は…」の【だから】は前の文にかかっています。その後に続く文は、天使と悪魔、両者の意見になるのが自然。この部分の【だから】はなくて良いと思います。 「警戒心が【芽生えた】のだろう」 →【芽生える】というのは兆しですので、天使がこの時初めて「悪魔は怖いものだ」と知ったならそのままで良いと思います。  ですが「悪魔」と聞いてはっきりと反応していますよね。すでに怖いものと知っていたようなので、この場合は【警戒心(が/は)あるのだろう】で良いのでは? P.4 「警戒心が【子供ながらに】【ほどけた】」 →まず、警戒心は【ほどける】とは言わず、【とける】と言います。 →この場合の【ながらに】は逆接になります。「子供だけど」「子供なのに」という意味合いですので、この文中に入れるのは不自然に感じました。 ……と、言葉が気になったところは以上です! 長いですね。上手く纏められずにすみません。
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いえいえ、細かいところまでに目を配っていただきありがとうございます!近々修正します✨😁✨ 好き勝手書いてきたせいか、まだまだ未熟(>_<) 今後もしっかり学んでいきます!
ネタバレ注意。レビューさせて頂いた陽莉です。続きをば。 ストーリー全体で気になるところが2つ。 1つ目は『悪魔の通り道』についてのところ。 物語の序盤、しかも本当に初めのところ。本来ならぐいぐい中へ惹き込むところなのですが、ここが「お話」というより「解説」っぽいので『よく分からんなー』という印象が強かったです。 『描写部分は読まない方が良いかな』なんて思ってしまいました。 描写を書き易いように悪魔に動いてもらってみたら如何でしょう? 2つ目は、キュウさんも指摘されていましたが、やはりアイヴィスの『語り』です。 悪魔は『独白』オンリーで纏められているのに勿体ないかなー

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