井上企画

最後まで引き込まれました
誰もがいつでも簡単に、当たり前に、訪れるファミレス。 そのテーブルを社会そのものとして表現され、 そこにナイフを突き付けるチエミ。 傷つけたいのは『ナリコ』ではなく、『ナリコ』を含めた社会そのもの。 与えられることもなく剥ぎ取られ続け、生身で社会に 立ち続けたチエミが初めて与えられたものが、 メイテイ様からの『ゴミ』という言葉。 きっと、それはチエミにとって初めて手にした、 社会と戦っていける武器だったのかと思います。 あの日、九官鳥を見て『可哀想』だと思っていたのは ナリコだけで、チエミはもしかしたら、どんな言葉であっても誰かに与えられた九官鳥を羨ましく思っていたとしたらと思うとやりきれないないですね。 読後、そんなことを考えてしまいました。 素敵な作品を読ませて頂きありがとうございました。
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井上企画様 素晴らしい感想をありがとうござます。 初めて感想をいただけて、小躍りしております。 しかも、こんなに丁寧に私の小説に向き合って読んでいただけて…本当にうれしいです。 ナリコとチエミのことも考えてくれてありがとうございます。 読後にいろいろ考えてくれるとうれしいな…と思って作ったお話でした。 こちらこそ、しっかりと向き合っていただきありがとうございます。 井上企画様の作品にも、何度かお邪魔しておりますが、こんなに素敵な感想が書けないかもしれませんが、今度感想を書かせていただきます!!

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