『明けましておめでとう回り』ってこう『見て見て構って構って』みたいな風に取られるかもしれないと考えると凄く怖いのだけど考えすぎだよ大丈夫だよむしろそれこそ自意識過剰じゃ馬鹿者――とかとか、いつもやってしまった後におろおろするという悪い癖が抜けない鹿でありますが、言い訳を一つ。 世界とはあなたで、世界とは私で、世界は大きくて、世界は小さい。 世界の定義なんてテキトー。 どーだっていい『なにか』、だけど否応なしに、なんらかの形で私達へ干渉してくる『なにか』。目を離すことが出来ない『なにか』。私を両腕両足を掴んで縛り付ける『なにか』。 そこに『愛』があれば温かくて、そこに『平和』があれば笑い合え、そこに『幸せ』があれば生きていける。 世界自体にはなにもない。意味を見つけるのは『私』であり『あなた』だ。 今年はなんらかの意味が見つかるような有意義な一年になればいい。そんな気持ちを込めた明けましておめでとう回り。 イタい言うな禁句や!!(―△―;) よければ、今年もよろしくお願いします。  

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