絵夢。♪

ちょっと幕末、豆知識 おはようございまぁす!! 珠結び/_novel_view?w=12777188 本編にいよいよあの方登場です!! もう、この小説の構成当初から決めていたシナリオ 本当は他の史実のキャラに……とも考えていましたが やっぱり私自身、好きなんですわ……この方(笑) 謎も多いから書きやすいですしね? さてさて“僕”称のこの方ですが…… 日本で始めに『僕、君』を使った人物、皆さんは知っていますか? 知っていたらすみません……はい、我らが吉田松陰さんです!! 僕、とは下僕の意味で、自分を相手よりも格下に例える意 君、も敬う……私は貴方を君主と同じ位に尊敬の念を抱いていますよ?的な意味があります まぁ、諸説も有りますけどね? 相手の事を貴殿、等と言い 自分の事を某、と言っていた幕末 この僕、君が普及するのは維新後、長州が官軍になり日本に多大な影響力を及ぼした明治以降 なのでその時代、これを使っていたのは松陰と親しかった者達限定になる訳ですねぇ そんな所も見つつ、小説を読んで下されば更に楽しんで頂けるかなぁ?なんて……ね? ではでは引き継ぎ、珠結び本編宜しくお願い致します!!
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“僕”や“君”に そんな意味があったとは… 知りませんでした(☆o☆) 小説応援してます(*≧∀≦*) 頑張ってください!!!o(*⌒O⌒)b
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こんにちはー♪いつも有難うございます♪ヽ(´▽`)/ そうなんですよねぇ…… 今の常識って、結構官軍になった長州や薩摩の国の文化が色濃いんですよぉ!! 勝てば官軍、負ければ賊軍ですよね(泣) 余談ですが最近まで、 山口県出身の人が会津に旅行に行って、例えばご飯を食べにお店に入って亭主と仲良くなるじゃないですか そして自然と「何処から来たの?」みたいな会話になって「山口県です」って言った瞬間に、お代は要らないから帰ってくれってのが結構あったんですって 会津の人は皆、寝るときは山口県に足を向けて寝てたらしいですから…… 150年たった今も、そんな事が有るのが凄いですよね
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